7月28日の特別学習ルーム:シャドーイングその2

ご参加下さいました皆さま、お疲れ様でした〜!
資料を載せるのが遅くなってしまい申し訳ありません〜

今回は最初に音声を、

①テキストは一切見ないでシャドーイング
②一息でシャドーイングの可能なリズムグループ、そして文ごとに聞きながらシャドーイング
③リズムグループ/文ごとにリピーティング
テキストを見る。オーバーラッピング
⑤音のつらなり(リエゾン、アンシェヌマン)、読み方(読まれない語尾のeや子音、強く読まれている箇所や、読んでいる人の読み方の特徴など)、韻律=プロゾディー(リズム、イントネーション、アクセント)をチェックする(*フランス語の母音(voyelles):a, e, i, o, u, y)
⑥音読
⑦意味の分からなかった語彙などを調べ、テキスト全体の理解

と、いきなりシャドーイングから入り、音と意味を少しずつ繋げていく方法(ボトムアップ・シャドーイング)を見ました。

前回やりました、まずテキストを見てから始めるシャドーイングより、難しく感じたかもしれません。ですが、今回の、いきなり音から入るシャドーイングは「フランス語の耳」を作っていくのにとても有効です。
シャドーイングは繰り返しも大事です。何度もやってみてください。

今回のテキストが問題なくできるようになったら、今学期の授業や宿題で使用した音声を使い、是非他のテキストでも、頑張ってみてくださいね✨
シャドーイングはとても良いトレーニングですよ〜

今回使用したテキスト
(画像):

(PDFファイル):

♪音声:

TAXI

それでは皆さま、良い夏休みをお過ごしくださいませ〜✨
来学期またお会いできますのをたのしみにしております。

Bonne semaine !👋

永松万美子
パリ塾

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