保護中: 初級4クラス 11月4日までの宿題 2019-20前後期 2019.10.182019.10.14 このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
コメント
永松先生
こんにちは。辻美保子です。活用表について質問です。impératif ですが、 表にある3つをどの様に使い分けるのですか?教科書のどこかにかいてありますか?
次回の授業でも良いので教えて下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
美保子さんこんにちは!ご質問ありがとうございます。
Impératif (命令形) については、教科書の83ページのGrammaireに基本的なことは載っています。
フランス語の命令形は主語が明記されないので戸惑いますが、活用は2人称単数 (tu)、1人称複数 (nous)、2人称複数 (vous)でされ、動詞の現在形の tu, nous, vous の活用から主語をとるだけです。第一群規則動詞など、tu の活用が -es で終わる動詞 及び aller は語末の s をとります。(例外動詞もあります。etre, avoir, savoir, vouloir 活用表をご参照ください。意味的に命令形の存在しない動詞もあります)
意味的には、2人称単数 (tu)「~しなさい・〜して」、1人称複数 (nous)「~しましょう」、2人称複数 (vous)「~しなさい、してください」となります。
例:verbe attendre
Attends (待って!待ちなさい!)
Attendons (待ちましょう)
Attendez (みんな待って!・待ってください!)
基本的に命令形はあまり難しくないので活用の仕方はしっかり覚えておいてください。使用例については、次回授業でも少し一緒に見ましょう〜!
それではまた!